『トンネル工事』の労働関連ニュース

2024.04.29 【安全スタッフ ニュース】
発注者の措置を新設 設計段階に支保選定など 厚労省・トンネル工事指針で

 厚生労働省は、「山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドライン」を改正した。設計段階における適切な支保パターンの選定など、「発注者等が講ずべき措置」を新設している。また、切羽の立入に関連し特段の配慮を必要とする「切羽からの45度の範囲」も新たに追加している(図参照)。  山岳トンネルでは、トンネル掘削の最先端で地山が……[続きを読む]

2024.04.19 【労働新聞 ニュース】
発注者の措置新設 トンネル災害指針を改正 厚労省

 厚生労働省は、山岳トンネル工事の掘削最先端箇所(切羽)から岩石が落下する「肌落ち災害」が頻発していることから、同災害の防止対策に関するガイドラインを改正した。発注者の講ずべき措置を新設し、その内容として、設計段階において適切な支保部材の選定や、垂直面へのコンクリート吹付(鏡吹付け)の実施を設計図書に記載することなどを盛り込んだ。  改正……[続きを読む]

2023.07.31 【労働新聞 ニュース】
リニア工事で労災 3週間以上報告せず送検 飯田労基署

 長野・飯田労働基準監督署(中野博文署長)は、労働者死傷病報告書を遅滞なく提出しなかったとして、建設業の成豊建設㈱(東京都渋谷区)と同社作業所長を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで長野地検飯田支部に書類送検した。リニア中央新幹線関連の工事現場で起きた労働災害について、3週間以上報告を怠った疑い。  労災は今年4月20日に、飯田……[続きを読む]

2023.07.25 【労働新聞 ニュース】
トンネル工事を局長がパト 東京労働局

 東京労働局(辻田博局長)は、全国安全週間の取組みの一環として、都内の大規模トンネル工事現場の安全衛生パトロールを実施した。辻田局長が自ら赴き、深さ約80メートルの立坑や、トンネル坑内の状況を確認した(写真)。作業手順の周知徹底など、安全意識の高さを評価している。  視察に入ったのは、リニア中央新幹線が通過予定の「中央新幹線第一首都圏トン……[続きを読む]

2023.07.25 【労働新聞 ニュース】
医師所見で死因判断 石綿疾病の労災認定 札幌中央労基署

 札幌中央労働基準監督署(新田武志署長)が、トンネル工事に従事していた建設会社の従業員が死亡したのは、石綿ばく露によって悪性中皮腫を発症したためとして、労災認定していたことが分かった。死亡診断書など、死因を客観的に証明する書類が残存しない状態で認定している。  同労基署が被災者側に開示した調査復命書によると、…[続きを読む]

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