医師所見で死因判断 石綿疾病の労災認定 札幌中央労基署

2023.07.25 【労働新聞 ニュース】
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 札幌中央労働基準監督署(新田武志署長)が、トンネル工事に従事していた建設会社の従業員が死亡したのは、石綿ばく露によって悪性中皮腫を発症したためとして、労災認定していたことが分かった。死亡診断書など、死因を客観的に証明する書類が残存しない状態で認定している。

 同労基署が被災者側に開示した調査復命書によると、…

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令和5年7月24日第3410号4面 掲載

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