2011年7月配信の労働関連ニュース

2011.07.15 【安全スタッフ】
【スポット】人のいる所を28℃以下に 節電下の熱中症対策示す 日本産業衛生学会が声明

 エアコンの設定温度が28℃ではなく、人のいる所は28℃以下に――。中災防が6月24日に日本教育会館(東京・千代田区)で開催した「熱中症予防対策シンポジウム」で、シンポジストの産業医科大学産業生態科学研究所の堀江正知教授が事務作業時での節電下の熱中症予防対策を示した。日本産業衛生学会が声明として発表したもので、室温は28℃を限界とし湿度は……[続きを読む]

2011.07.15 【安全スタッフ】
【ズームアップ】監視人置きチームで作業を 異常時に停止できる体制必要 高圧洗浄の災害防止へ指針/洗浄技能開発協会

 工場や化学プラントなどの設備を洗浄する際、ポンプで加圧した水を噴射する高圧洗浄と呼ばれる作業がある。産業設備の洗浄業者などで構成する(社)日本洗浄技能開発協会(本多清治理事長)は、近年洗浄作業員の災害が続けて発生していることから、安全確保のための指針とマニュアルを作成した。加圧された水の衝撃は工作機械にも匹敵するほど危険なため、作業は監……[続きを読む]

2011.07.15 【安全スタッフ】
【特集】残存リスク低減へ「IT安全」活用を 上手に使えば効果は絶大!/日鉄エレックス

 パソコンを始め、携帯端末などのIT機器が職場や生活に何の違和感もなく浸透している現在、厚生労働省が進めてきた「IT安全」の実態を知るため、実際に導入した㈱日鉄エレックスを取材した。同社ではIT安全の機器を開発・販売しており、顧客に満足してもらうためには、まず自社での評価が欠かせないとの理由から導入に踏み切った背景がある。IT安全を上手に……[続きを読む]

2011.07.15 【安全スタッフ】
労災訴訟判決額 昭和時代の倍に 労災問題研究所

 労災問題研究所(稲垣昭雄所長)は、近年の労働災害関係の高額判決・和解の金額を調査した結果をまとめた。平成と昭和の高額10事例の平均額を比較したところ、この20~30年の間に判決・和解の平均額は倍以上となっていることが分かった。  平成では、高額上位10事例の平均額が判決で約1億3158万円、和解では平均は約1億3103万円だった。201……[続きを読む]

2011.07.15 【安全スタッフ】
熱中症報告で調査票を作成 建災防大阪府支部

 建設業労働災害防止協会大阪府支部(奥村太加典支部長)は、現場で熱中症が発生した際の労働基準監督署への報告などをサポートするため、「熱中症発生状況調査票」の統一様式を作成した。  同書式は、パソコン画面上で項目を選択していくことで、簡単にデータを作成するというもの。  現場担当者が発症時点で書式に沿って被災作業者に質問し、発症当日の作業環……[続きを読む]

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