デリバリーサービス “ながら運転”禁止を徹底 交通事故が増加傾向 厚労省と関係省庁

2020.11.19 【労働新聞 ニュース】
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コロナ禍で8団体に通達

 厚生労働省は、日本フードサービス協会などの飲食店関係団体に対し、デリバリーサービスにおける交通事故防止について通達した。新型コロナウイルス感染拡大を背景に、デリバリーサービス従事者が配達中に交通事故に遭ったり、通行人に危険を及ぼすケースが増加している。通達では、配達員に対する教育、交通事故発生状況の把握、健康確保などの対策強化を求めた。とくに、交差点での一時停止と安全確認、スマホを見ながらの運転禁止といった交通ルール徹底を要請している。…

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令和2年11月23日第3282号1面 掲載

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