【特集1】風通しのよい現場へ 簡易パトロール 対話重視で一体感つくる ベテランが若手にお手本示す/NTTインフラネット埼玉事業部

2020.07.10 【安全スタッフ】
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 風通しのよい現場づくりを――。NTTインフラネット㈱埼玉事業部では、社員と現場作業員とのコミュニケーション充実を目的に「簡易パトロール」を実施し、安全意識の向上を図っている。従来行っていたリスクを先取りする安全パトロールに追加した取組みで、対話を重視し、安全の一体感を醸成するのが狙い。簡易パトロールで使用する「現場交流チェック表」は、当日の危険ポイントや現場で気付いたことなど、話し合った内容を記入する。対話を重視していることから、チェック項目を14に絞り込んでいるのが特徴だ。協力し合える風土をさらに確立するために、ベテラン社員が若手社員を指導する「県間クロス簡易パトロール」を行っている。

コミュニケーション不足が浮き彫りに

 NTTインフラネットは、電気通信設備、土木設備の構築や保守業務を行っている。同社が発注した工事で2017年、重機による痛ましい災害が発生した。原因を究明していくうちに「合図者の合図を見ていない」「自己責任で重機を運転」「作業班の意識欠如」「安全パトロールの不足と偏り」など主に現場作業員とのコミュニケーション不足が浮き彫りになった。

 同社では、労働災害の反省を踏まえ、現場作業員と社員との風通しの良い風土をつくり、安全意識向上を図ることとした。まずは、…

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2020年7月15日第2358号 掲載

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