トラック接触の再発防止へ 高浜発電所工事が対策報告 関西電

2020.04.08 【安全スタッフ】
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 関西電力㈱は3月31日、トンネル工事現場で発生した協力会社の労働災害を受け、再発防止のための対策を福井県に報告した。

 災害は今年3月13日、現在安全対策工事中の高浜発電所(福井・大飯郡)で起こったもので、掘削中のトンネル奥で工事の準備を監視していた協力会社作業員が火薬運搬用のトラックにひかれて死亡した。トラック運転者は誘導員なしで作業エリア内に進入して良いものと思い込み、車両を後退させたところ後方死角にいた作業者と接触した。騒音環境のため被災作業者は耳栓をしていて周囲の音が聞き取りにくい状況だった。

 関西電力が取りまとめた再発防止策は、「車両後退について新たに誘導員を配置」「騒音環境で車両進入を警告するセンサー・パトライトを視認できる位置に設置」「車両の死角をカバーするバックモニターを活用」の実施。今後の作業に当たって、要員配置や作業期間の調整に余裕を持たせるよう全体工程の見直しも行っており、安全最優先で工事に取り組んでいくとしている。

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