【賃金事例】SHIFT/職級は14から20階層に 年収公開してキャリア明確化

2020.03.12 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

年収公開してキャリア明確化

 ソフトウエアの品質保証とテストに特化した事業を展開する㈱SHIFT(東京都港区、丹下大代表取締役社長)は昨年9月、ハイスキル人材を処遇できるように賃金テーブルを追加するなどの制度改定を実施した。計14階層だった職級体系の上に、新たに6階層を追加している。職級ごとの賃金テーブルを社内に公開する一方、テストエンジニアやコンサルタントなど9職種ごとに定める職級定義を整理し、「何をどれだけできるようになれば、年収がいくらになるのか」を把握できるようにした。定年年齢は60歳から70歳に延長し、同業他社からの転職者獲得をめざす。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年3月16日第3249号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。