【追跡レポ】ナオイオート/技能実習生の受入れ 日本人新卒と同様に教育

2016.11.24 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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まず「ホウ・レン・ソウ」 得意作業を伸ばす配慮も

日本人の社員(左)から指導を受け技術がメキメキ向上

 ㈱ナオイオート(茨城県取手市、直井清正代表取締役、354人)では、国際貢献と日本人社員の仕事の負担軽減を目的に、鈑金作業経験のない技能実習生を受け入れ、3年間かけて育てている。日本の高校に相当する専門学校を卒業して間もない20歳前の実習生を受け入れているため、「報告・連絡・相談(ホウ・レン・ソウ)」など働くことの基礎から日本人の新卒と同様に指導している。実習生は主に洗車や塗装を担当しており、技術の飲み込み度合いをみて、得意な作業を伸ばすよう工夫する配慮も。…

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平成28年11月21日第3087号15面 掲載

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