身体機能の把握重視へ 評価基準は合理的水準に 高齢者でガイドライン案 厚労省

2019.12.26 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、高齢者の働きやすい職場環境を実現するため、労使の取組内容を示したガイドラインの案を明らかにした。企業の経営トップが対策に取り組む姿勢を表明したうえで、担当者や組織を指定するなど体制の明確化を行い、高齢者対策について調査審議する機会を設けることとした。法令に定める措置だけでなく、高齢者の身体機能や健康状況を把握し、体力の低下や持病などに配慮することを重視している。体力に関する評価基準を設ける場合は、合理的な水準にし、基準を下回る労働者の体力向上よりも、「厳しい職場環境の改善」を優先して実施することを求めた。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2020年1月1日第2345号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。