新組織化方針を決定 労組の「本能」蘇生へ 連合

2012.06.11 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 連合は5月31日、仙台市で開催した第62回中央委員会で「1000万連合実現プラン」を正式に承認した。今後8年間で組合員1000万人への到達をめざす内容で、そのために必要な組織化手法の大胆な見直しを決定した。

 報告に立った組織委員会の落合清四委員長(UIゼンセン同盟会長)は、「厳しさを増す経済環境の下、労働組合が企業防衛の観点で内向き志向に捉われ過ぎた」と反省の弁を述べ、組織化は産別、そのための環境整備が連合の役割としてきたこれまでの役割分担を見直す考えを提起した。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成24年6月11日第2876号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。