【追跡レポ】カインズ/女性の活躍支援策 柔軟に雇用区分変更へ

2012.07.23 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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正社員登用を体系化 育休復帰でパート転換も

「マスター社員研修」では熱い議論を交わす

 ホームセンター大手の㈱カインズ(群馬県高崎市、土屋裕雄社長、従業員数8890人)では、雇用区分を柔軟に行き来できる制度を体系化している。パートには、マスター社員を経て正社員に登用する道を開いた。一方で、退職した正社員が、ショートパートとして復帰できる「ジョブ・リターン制度」、育児休業後、6時間未満でしか働けない社員がショートパートとして復帰できる「社員区分変更制度」を新設。いずれも、要件を満たせば段階的に正社員への復帰が可能。それぞれの状況で、働き方を選べることが優秀な女性人材の定着につながっている。…

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平成24年7月23日第2882号15面 掲載

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