39事業場が最賃違反 履行確保で監督結果 宮城労働局

2019.08.08 【労働新聞 ニュース】
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 宮城労働局(代田雅彦局長)は「平成31年1~3月までの最低賃金の履行確保に係る監督指導結果」をまとめた。266事業場に対し監督指導を実施したところ、最低賃金未満額で労働者を雇用していた事業場数は39事業場で違反率は14.7%という結果となった。

 最低賃金額以上を支払っていなかった主な理由として…

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令和元年8月19日第3221号4面 掲載

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