全国に非正規待遇改善センター新設 同一労働同一賃金実現へ 厚労省・29年度

2016.09.20 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は平成29年度、全都道府県に「非正規雇用労働者待遇改善支援センター」(仮称)を新設する方針である。地域の商工会議所や社会保険労務士会などに事業委託し、中小企業からの要請に応じて同一労働同一賃金の実現や非正規雇用労働者の労働条件向上をバックアップする。コンサルタントが直接企業を訪問し、実態の把握から改善策の提案、改善後の検証作業まで、ワンストップで支援する構えである。制度の周知に向けたシンポジウムなども開催する予定としている。…

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平成28年9月19日第3081号1面 掲載

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