延長平均616時間に 限度を256時間オーバー 連合傘下の特別条項付き36協定

2019.02.01 【労働新聞 ニュース】
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 連合が構成組織(産別)を通じて単組の労働条件の実態を探った調査によると、大半の組合(91.7%)が特別条項付き36協定を会社と結び、そのうち「年間」の特別延長時間の平均は616時間だったことが分かった。限度時間である360時間を256時間も上回っている実態にある。

 締結率が9割を超えたのは昨年(90.7%)に続いて2年連続。部門別に比率の高い順にみると食品と資源・エネルギーが100%、化学・繊維94.9%、…

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平成31年2月4日第3195号4面 掲載

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