漫画仕立てで策定 「36協定」ハンドブック 連合

2017.07.07 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 日本で初めて時間外労働の上限規制が設けられる動きにあるなか、「36(サブロク)協定ハンドブック」(写真)を連合が策定した。労働時間に対する世間の関心が高まっているタイミングでもあり、社員に残業を行わせる際に不可欠な同協定への認識を労使双方に深めてもらうためのツールとしてまとめたもの。

 1日8時間、1週40時間の法定労働時間や休憩・休日の扱いなど労働時間の基本はもとより、会社が労働者に時間外や休日に労働させる場合は「時間外労働・休日労働に関する協定」を労働基準監督署に届け出る必要がある、と書いた次のページから、漫画仕立ての解説が始まるという構成となっている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成29年7月3日第3119号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。