【特集1】ハーネス型以外の安全帯はノー 最低でも腰の高さに親綱を/橋爪建設

2013.10.01 【安全スタッフ 特集】
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 安全帯のなかでも最も有効とされるのが、フルハーネス型だ。ただ、ハーネス型は「暑い」「狭い場所を通行すると引っ掛かる」に加え、胴ベルト型に比べ高価格がネックとなって今一歩、専門工事業者への普及まで至っていないといえる。そういう状況のなか、橋爪建設㈱では従業員全員にハーネス型を使用させて墜落・転落防止対策を図っている。SLポールにより、親綱設置は最低でも腰の高さを確保した。…

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平成25年10月1日第2195号 掲載
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