【特集】発生させません!ローラー巻き込まれ 改良に改良を重ね防止装置開発/鹿島建設 関東支店 栃木営業所

2013.03.15 【安全スタッフ 特集】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 道路や駐車場の舗装工事で目にするローラーだが、巻き込まれ災害が発生すると被災者に加え操作をしていた作業者が業務上過失の加害者という名の〝被害者〟となり、最低でも2人が被害を受ける。こうしたローラーによる災害に立ち向かったのが鹿島建設㈱関東支店栃木営業所だ。ローラーの前後に柵を設け、作業者が巻き込まれないようにするとともに、柵の高さの検証や接触した際に警報が鳴るようにするなど改良に改良を重ねた結果、センサーによってローラーのエンジンを停止させるところまで行きついた。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年3月15日第2182号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。