「かもしれカード」で問いかけ 見える化進める事例も 60社の活動を紹介 日建連関東支部

2014.03.01 【安全スタッフ】
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 (一社)日本建設業連合会関東支部(増永修平支部長)は、会員企業60社で取り組む安全対策を調査し、「安全管理の取り組み」としてまとめた。各社の安全管理方針とともに、工夫を凝らしたユニークな安全活動を紹介している。

 ㈱不動テトラの「かもしれカード」は、「はさまれるかも、落ちるかも」といった危険への問いかけを行い、作業者の危険に対する感受性を高めている。災害に直面する経験が稀になっているなかで、経験の浅い作業者の感受性低下を防ごうという狙いだ。

 現場での取組みが普及しつつある「見える化」の活動では、株木建設㈱の取組みが目にとまる。協力業者別に作業や使用機械を色分けし、現場内で各社の配置状況が一目で分かるようにした。さらに、「青=安全」「黄=注意」「赤=危険」と標識を色分けするなど、工夫を凝らした活動を推進している。

 会員企業の安全管理活動をまとめた冊子の作成は、日建連関東支部では初めての試み。日頃から実施している災害防止策の水平展開を図るとともに、発注者にも取組みをアピールしていく。「他社の事例を参考に、取り入れられる活動は導入してほしい」(担当者)としており、来年度はさらに内容の充実を図る。

平成26年3月1日第2205号 掲載

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