不安全行動 個人が「弱点克服宣言」 災害防止へ好事例集 日化協

2013.10.21 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

表彰企業の取組み紹介

 日本化学工業協会(高橋恭平会長)は、化学業界の保安力強化と労働安全衛生活動の水準向上をめざし、安全表彰事業所における取組み事例を紹介した「保安防災・労働安全衛生活動ベストプラクティス集」を作成した。事例集では、「教育」「動機付け」「マネジメント」などの活動テーマごとに計73事例を掲載。従業員の安全意識の向上を図る「動機付け」の取組みが最も多く、個人の不安全行動を分析して従業員自ら「弱点克服」を宣言する活動や、全員が持ち回りで安全委員長となって現場をパトロールする「一日安全委員長活動」など、各事業所の工夫が光っている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年10月21日第2941号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。