若年者労災防止 体感教育行い感受性向上を 中災防報告書

2013.04.08 【労働新聞】
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 中央労働災害防止協会は、「若年労働者の労働災害防止のための安全衛生管理手法の開発に関する調査研究報告書」を取りまとめた。危険に対する感受性の低さが災害につながっているとみて、安全衛生教育の効果を高める手法として、危険を疑似体験する安全体感教育やDVDなどの視聴覚教材を使用した教育などを積極的に実施するよう提言した。

 労働災害防止には現場での日常的な指導(OJT)の充実も欠かせないと指摘し、OJTの留意点を明らかにしている。

 具体的には、安全衛生対策の基本となる5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)を指導するほか、理由や根拠を示してルールを守らせ、定期的に行動を観察してルールの順守状況を確認すべきとした。積極的に声かけを行ったり、ミーティングの時間を確保したりして、コミュニケーションの機会を増やすことも重要としている。

平成25年4月8日第2916号2面 掲載

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