大学対抗で模擬裁判 メンタルヘルス対策焦点に 青山学院大学

2014.03.17 【労働新聞】
  • TL
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 青山学院大学(東京都渋谷区)は、大学院法学研究科ビジネス専攻人事労務法務プログラムの成果発表の一環として模擬労働裁判・労働審判を行った=写真。九州大学大学院社会保険労務士プログラムや愛知県社労士会などが参加しチーム対抗で論戦を繰り広げている。

 模擬労働裁判は、メンタル疾患により無断欠勤を繰り返し、諭旨退職処分となった社員が雇用契約上の地位確認を求めた判例に基づくもの。

 証人尋問では、原告側(青学チーム)弁護士が「加害者集団から盗撮・盗聴を受けている」と原告が上司に相談したことについて、被告側(九大チーム)上司に「健康な人がこんな言動をするのか」と異変への気付きを問い質す場面もみられた。

 企画した青山学院大学法学部の藤川久昭教授は、メンタルヘルス対策の重要性が高まる最近の状況を踏まえ、今後の実務に大いに生かしてほしいと双方の健闘を称えた。

関連キーワード:
平成26年3月17日第2961号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ