心の健康 復職者の遅刻も規則どおり注意 神奈川労働局

2018.03.26 【労働新聞】

 神奈川労働局(姉崎猛局長)は、職場のメンタルヘルス対策に関するセミナーを開催した。メンタルヘルス対応担当者など約100人が参加した。

 基調講演では、小沼博子氏(写真)が、大手印刷会社で20年以上メンタルヘルス対策に携わった経験を基に解説。早期発見には、ふらっと立ち寄るだけでも良いので、職場巡回が重要である。徐々に信頼され、管理職などから不調者の情報が入るようになる。また、「回復した不調者を復職させるときは、業務の量と質を重視し、遅刻や仕事の失敗などは、会社のルールに従い管理・注意する。注意が原因で再度体調を崩した場合は、まだ回復していなかったと判断する」とした。

掲載 : 労働新聞 平成30年3月26日第3154号4面

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