相当配慮を頂いた印象 民法改正で 連合

2013.06.10 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

「中間試案」の受止め 危惧された点見送り多く

 「労働分野に相当配慮を頂いた印象をもっている」連合が5月27日に東京で開いた民法改正についてのシンポジウムの冒頭、法務省が示した中間試案に対する連合の受け止め方を南雲弘行事務局長がこう語った。労働分野へのマイナス影響が危惧されていた「役務提供契約」など、労働を直接のターゲットとする規定整備の多くが見送られたためだ。労使双方の力関係の実態を踏まえ、労働に関する民事規定は特別法である労働契約法の充実で対応すべきとのスタンスを貫く考え。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成25年6月10日第2924号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。