【追跡レポ】大塚商会/新入社員研修 5社合同でマナー実習

2015.10.26 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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経験通じ自律性育む 人事担当者の教育効果も

導入研修では合宿でロープレによりマナーを学ぶ

 ㈱大塚商会(東京都千代田区、大塚裕司社長、従業員数6758人)では、5社合同で行うマナー実習が好評だ。新人が3人1組で他社の人事担当者を訪問して自社の説明を行い、ビジネスマナーの観点を中心に口頭と評価シートでフィードバックしてもらう。電話アポ入れから実際の訪問・挨拶・会社説明などを通じて様ざまな失敗を経験することで、マナー定着の難しさや基本の大切さを理解し、自律的社員への第一歩とする。10年目を迎え、かつての受講者が人事採用担当者として受入れ側に回ることもあり、教育担当者自身の教育効果も高い。…

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平成27年10月26日第3038号15面 掲載

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