技能実習の条件確保 7年度新目標に掲げる 長崎労働局
2025.06.23
【労働新聞 ニュース】
長崎労働局(倉永圭介局長)は、今年度積極的に取り組んでいく組織目標を公表した。監督指導においては新たに、外国人技能実習生や特定技能外国人の労働条件の確保・改善を目標に掲げた。関係行政機関との相互通報制度を活用し、必要に応じて合同での立入り調査を行っていく。
同労働局では昨年度、労働基準関係法令違反が疑われる実習実施者8事業場に対し、監督指導を行った。違反率は…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和7年6月23日第3502号4面 掲載