【フォーカス】パナソニック コネクト/クロスメンタリング 異業種幹部が助言者に 女性同士の交流促す
2025.05.01
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
大手4社と自ら企画・運営
パナソニック コネクト㈱(東京都中央区、樋口泰行代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO)は、2023年度から女性のキャリア開発施策として、他社と合同で「異業種クロスメンタリング」を展開している。メンバー各社がメンティーとなる課長クラスの人材、メンターとなる部長以上の人材を2人ずつ送り出し、女性同士で年3回、企業横断的にメンタリングを行うもの。マッチングから開幕・閉幕のイベントに至るまでを各社の担当者が企画・運営しており、プログラムを通じて得た知識をメンティー間で共有する取組みなども盛り込んでいる。…
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令和7年5月12日第3496号15面 掲載