作業別マニュアルを作成 セメント系など6種類に対応 化学物質のリスク管理で 建災防

2024.04.10 【安全スタッフ ニュース】
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 建設業労働災害防止協会は、化学物質関連の規制が見直しされることを踏まえ、「建設業における化学物質取り扱い作業別リスク管理マニュアル」を作成した。実際の現場の労働者のばく露濃度を測定・分析し、その評価と有効なばく露濃度低減措置の検討を経たもので、物質の濃度を測定せずに作業別のリスクアセスメントの実施が可能となる。セメント系粉体取り扱い作業、ドア塗装等有機溶剤取扱い作業など6種類に対応している。例えば、セメント系粉体取り扱い作業の場合、呼吸用保護具の選定基準では、指定防護係数が4~10以上の防じんマスクを選定するとした。…

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2024年4月15日第2448号 掲載

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