求める能力の明示を 博士人材確保で提言 経団連

2024.03.01 【労働新聞 ニュース】
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 経団連は、企業における高度専門人材として期待される「博士人材」の育成・活躍に向けた提言を公表した。少子化・人口減少の進行が激しい日本が先端技術立国をめざすうえで、高度専門人材の確保が質・量の両面で重要になるとして、産学官が連携して博士人材の育成などの取組みを進めるよう訴えている。

 企業に対しては、求める人材像に合った博士人材の採用や、従業員による修士号・博士号の取得促進に取り組むべきと提言した。「高い専門性に加え、高度な汎用的能力を持った博士人材の採用は検討に値する」と指摘。自社の求める人材像の資質・能力・コンピテンシーなどを募集要項に記載するのが重要とした。…

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令和6年3月4日第3439号1面 掲載

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