運送業で違反率53% 長時間労働の監督結果 東京労働局・令和4年度

2023.11.10 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東京労働局(美濃芳郎局長)は、令和4年度に長時間労働が疑われる事業場に実施した監督指導結果を取りまとめた。違法な時間外労働を確認したのは1827事業場で、なかでも運輸交通業の違反率が最も高く、53.0%だった。全業種平均の39.1%を13.9ポイント上回っている。同労働局では、来年度の時間外労働の上限規制適用に向け、運輸交通業への説明会を進めている。

 監督指導を実施したのは4673事業場で、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年11月13日第3424号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。