休憩との区分曖昧 家事使用人に実態調査 厚労省

2023.08.28 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は、個人家庭と契約して働く家事使用人の労働実態に関するアンケート調査結果(速報)を明らかにした。回答者の約半数が、求人者である家庭との間で決められた休憩時間がなかったとしている。休憩時間と労働時間との区別が明確でなかったとする人も6割に上っている。

 調査は労働政策研究・研修機構が今年1~3月、全国の家政婦(夫)紹介所に登録され、…

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令和5年8月28日第3414号1面 掲載

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