【フォーカス】インターステラテクノロジズ/在籍型出向で専門人材確保 技術者が候補選び打診

2023.08.10 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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大企業からの需要高く

 ロケットの開発・製造・打上げサービスを提供するインターステラテクノロジズ㈱(北海道広尾郡大樹町、稲川貴大代表取締役、111人)は、2020年4月に「助っ人エンジニア制度」を創設し、在籍型出向を活用してトヨタ自動車㈱や日揮㈱など、大手ものづくりメーカーからエンジニアを受け入れている。人材不足を解消し、開発を加速化させるために始めたもので、今年5月までに5社から9人の専門人材を受け入れた。人材育成の一環として、社員にスタートアップ企業で1~2年程度経験を積ませたい大企業からの需要は高く、これからも出向元は増えていく見込みだ。…

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令和5年8月21日第3413号15面 掲載

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