【今週の視点】建設業 作業中止は恐れることなく 災害級大雨に注意

2023.06.21 【労働新聞 今週の視点】
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緊急連絡体制の整備を

 建設現場では、ゲリラ豪雨や台風など大雨への警戒が必要な季節になった。過去には河川や下水道の急激な増水で、作業員が流される重大災害が起きている。作業所は、連絡体制の整備や避難訓練の実施など緊急事態へ備えが必要だ。とくに作業中止の判断は難しいところだが「空振り」を恐れることのないようにしたい。…

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令和5年6月19日第3405号7面 掲載

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