【フォーカス】アイリッジ/リモート勤務対策 月2回以上の1on1実施 上司・部下間で交流増

2023.06.01 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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心理的安全高め定着へ

 コロナ禍以降、リモートワーク中心で業務を進めているIT業の㈱アイリッジ(東京都港区、小田健太郎代表取締役社長、単体180人)は、上司・部下間で1~2週間に1度「1on1ミーティング」を実施している。「◯◯というプログラムに関してはAさんがノウハウを持っている」などの業務上のポイントを教えたり、「先々、△△分野の開発に携わりたい」などとキャリアに関する相談に乗るなどのコミュニケーション機会を増やして、心理的安全性を高めた。中途採用を中心に毎月数人ずつ人材を確保するなか、働き方が変わっても定着率は低下していない。…

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令和5年6月5日第3403号15面 掲載

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