現行法制との整理を 職務給で見解求める 関経連

2023.05.29 【労働新聞 ニュース】
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 関西経済連合会(松本正義会長)は、政府の新しい資本主義実現会議が検討している“三位一体の労働市場改革”に対する意見を取りまとめた。改革の柱の1つとされる「個々の企業の実態に応じた職務給の導入」に関し、現行法制や判例との関係性、運用上の留意点などについて、政府としての考え方を明らかにするよう求めている。

 明確化を求めた主な現行法制は…

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令和5年5月29日第3402号5面 掲載

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