【フォーカス】山九/健康増進対策 生活習慣改善へ2択クイズ 効果的な食事を示す

2022.12.08 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

毎日5千歩の強化月間も

 夕食は何時までに済ませると内臓脂肪は増えにくい?――㈱山九(東京都中央区、中村公大代表取締役社長、1.2万人)では、保健師による社内セミナーで2択クイズを出題することで、健康増進に興味を持ってもらうようにしている。事業の中心となる港湾運送は、不規則な勤務になりがちで、健康づくりは安全の面からも無視できない。正解を考えてもらうことで知識の定着を図り、高止まりする健康診断の有所見率の低下をめざす。毎年秋にはウォーキングの強化月間を設け、“毎日5000歩以上”の目標を達成した社員には賞品も進呈する。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年12月12日第3380号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。