基本手当日額の最低額は64円増 厚労省

2022.08.10 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働者は8月1日、雇用保険の基本手当日額を変更した。年齢別の最高額は、30歳以上45歳未満で85円引き上げ7595円、60歳以上65歳未満で81円引き上げ7177円とした。令和3年度の平均給与額が、2年度比で1.11%上昇したことなどに伴う措置。

 そのほかの年齢層の最高額は、30歳未満が75円アップの6835円、45歳以上60歳未満が90円アップの8355円。

 最低額は7月までの2061円に比べて64円高い2125円となった。

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令和4年8月8日第3364号1面 掲載

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