雇調金の支給3兆円超える 厚労省

2021.03.30 【労働新聞】
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 雇用調整助成金の支給額が3兆円を超え、財源が枯渇するおそれが出てきたことが明らかになった。新型コロナウイルス流行の長期化により、支給額・件数は増大を続け、3月17日時点の支給決定額は3兆278億円、支給決定件数は284万4854件、申請件数は293万7407件に上った。

 雇調金の財源となる雇用保険二事業は、昨年度当初予算では1兆4556億円の積立残高があったがすでに枯渇し、現在は失業等給付から約1兆円を貸し出す状況に陥っている。今年度の保険料率は昨年度から据え置き、一般の事業は1000分の9としたが、財政悪化を受け、来年度の以降の料率は跳ね上がる可能性がある。

令和3年4月5日第3299号3面 掲載

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