拘束6時間分減少に 中継輸送を実証実験 北海道開発局

2022.05.06 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 国土交通省・北海道開発局(橋本幸局長)は、ヤマト運輸㈱と連携し、運転者の労働時間削減などを目的とした中継輸送実証実験の結果を取りまとめた。「道の駅」で2台のトラック間で荷台を交換することにより、労働者の1日当たりの拘束時間を約6時間削減している。拘束時間を1日13時間以内とする改善基準告示を満たすとともに、再来年に迫る運輸業での時間外労働の上限規制に適応している。

 実証実験は、大型トラックを用いて…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年5月2日第3351号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。