12万人の補充必要に 改善基準告示改正で 持続可能な物流検討会

2022.10.17 【労働新聞 ニュース】
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 トラック輸送における拘束時間を年間3300時間以内にすると、最大で12万人の人員補充が必要に――国土交通省ら3省による「持続可能な物流の実現に向けた検討会」で、検討委員から改善基準告示の改正がトラック輸送に与える影響について報告された。年間の拘束時間の上限を3300時間として2020年度のデータに当てはめると、補充が必要な最大人数は12万2492人で、不足する輸送能力の割合は12.7%としている。

 同検討会は、経済産業省、農林水産省、国土交通省の計3省のほか、…

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令和4年10月17日第3372号3面 掲載

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