未経験作業者を無償で教育 現場への巡回指導実施も 復興工事支援センターが始動 建災防

2011.08.15 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 建設業労働災害防止協会は7月25日、「東日本大震災復旧復興工事労災防止対策本部(田邉征嗣本部長)」の本格的な活動を開始した。岩手・宮城・福島県の各支部内に「東日本大震災復旧復興工事労災防止支援センター」を設置し、建設作業の経験がない労働者を雇用する事業場の安全衛生教育を無償で支援。作業ごとの災害防止のポイントや守るべきルール、建設業の基本的な知識について講習を行う。さらに、復旧復興工事現場の巡回指導や、専門家が事業場の安全衛生相談に応じる体制も整備している。

 支援センターは厚生労働省からの委託事業で、建災防が7月1日に対策本部を立ち上げ、…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成23年8月15日第2144号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。