有機塩素系洗浄剤のばく露低減化を要請 厚労省

2012.08.15 【安全スタッフ】
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 厚生労働省は7月23日、印刷業などの洗浄作業で使われる有機塩素系洗浄剤のばく露低減化のための予防的取り組みを業界団体へ要請した。胆管がん発症との関係が疑われている有機塩素系洗浄剤を使う金属加工業、半導体製造業、メッキ業にも中央労働災害防止協会、全国鍍金工業組合連合会を通じて協力を呼び掛けている。

 要請で対象としたのは、「地下室の内部など通風が不十分な屋内作業場で脂肪族塩素化合物」を用いて使う洗浄作業。有機則に基づく物質であれば対策を講じるのは当然だが、今回は有機則の対象になっていない物質を使った洗浄作業でも、「適切な換気の確保」「呼吸用保護具の使用」「保護手袋の使用」「作業方法の改善」「危険有害性等の表示、通知」を講じるよう指導徹底を求めている。

平成24年8月15日第2168号 掲載

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