「見える化」の取組み求める/東京・大阪で労働局長パトロール

2012.07.01 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 大阪労働局(西岸正人局長)は6月1日、建設業の労災死亡者減少を図るため、「あべのハルカス」建設工事現場(施工:竹中工務店・奥村組・大林組・大日本土木・錢高組 共同企業体)」の安全パトロールを行った。

 西岸局長は、「安全帯フックへの蛍光マーカー取り付け」や「安全宣言」など「安全の見える化」への積極的な取組みを促すとともに、「現場は日本一の高さとなる複合ビル。路線が複雑に通る場所での難工事なので、細心の注意を図って欲しい」と求めた。

平成24年7月1日第2165号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。