〝見える化〟推進へ 5カ年計画を展開 大阪労働局

2013.05.01 【安全スタッフ ニュース】
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 大阪労働局(森岡雅人局長)は、平成25年度を初年度とする5カ年の「ゼロ災・大阪『安全見える化運動』を開始した。工場、現場、事務所など職場に潜む危険や安全衛生活動を積極的に見える形にすることで、災害防止活動をさらに促進し、安全な職場をつくるのが狙いだ。

 事業者と労働者が実施する具体的な事項には、機械の残存リスクや化学物質の危険有害性、危険作業、会社内の管理体制、リスクアセスメント、化学物質情報などの見える化を挙げた。また、業種ごとに強調月間を設定し運動への積極的な参加を啓発していく。

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平成25年5月1日第2185号 掲載

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