昼の炎天下では作業中止を考慮 厚労省

2012.06.15 【安全スタッフ】
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 厚生労働省は、平成23年の職場での熱中症による死亡災害発生状況をまとめた。職場での熱中症による死亡者は18人で、過去最多を記録した前年の47人から大幅に減少した。死亡者が発生した現場の9割は湿度と気温による暑さ指数であるWBGT値を測定していなかった。今年は節電の影響に加え、例年並みかそれ以上の暑さが予測されていることから、早期に対策を実施するよう関係業界団体などに指示している。

 建設業や建設現場の警備業に対しては、「7、8月の14時~17時の炎天下でWBGT値が基準を大幅に超える場合には作業を行わない」ことなども考慮し、連続作業時間を短縮したり、休憩を長めに取るなど作業時間を見直すこととした。また、発症例の7割は熱への順化期間を設けていなかったことから、7日以上かけて次第に体を暑さに慣らしていくなどの配慮も求めている。

平成24年6月15日第2164号 掲載

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