健康保持計画で最大10万円助成 健康安全機構

2021.07.06 【労働新聞 ニュース】
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 労働者健康安全機構は今年度から新たに始める、健康保持増進計画助成金の手引きを公表した。同助成金は事業場が生活習慣病の予防に向けた健康保持増進計画を作成し、計画に基づき健康指導などの取組みを実施した場合、最大10万円を助成する。令和3年度中に実施した取組みが対象で、申請期間は4年6月30日までとなっている。

 助成対象となる取組みは健康測定、健康指導、研修等。健康測定は健康指導を行うために実施する、疾病の早期発見に重点を置いた健康診断を指す。健康指導は測定結果を踏まえて実施する、運動指導などをいう。研修等は事業場内の推進スタッフに向け実施したものが対象となる。

令和3年7月12日第3312号3面 掲載

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