【今週の注目資料】自動車運転者使用事業場に対する平成30年の監督指導、送検等状況(厚労省)

2019.09.05 【労働新聞】
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違反率が83.1%に上る

 全国の労働局や労働基準監督署が監督指導を実施した6531事業場のうち、83.1%に当たる5424事業場で労働基準関係法令違反がみつかった。主な違反事項の違反率をみると、労働時間が55.5%(3627事業場)、割増賃金が21.1%(1379事業場)、休日が4.4%(290事業場)となっている。

 業種別に違反率をみると、ハイヤー・タクシーの84.8%(392事業場)が最も高く、トラック83.6%(4271事業場)、その他82.0%(500事業場)、バス74.6%(261事業場)と続く。労働時間に関する違反は、トラックの59.0%(3013事業場)が最も高く、割増賃金はハイヤー・タクシーの25.8%(119事業場)が一番高かった。

 改善基準告示違反は、61.3%(4006事業場)でみつかっている。高い順に、最大拘束時間の46.4%(3028事業場)、総拘束時間の38.8%(2534事業場)、休息時間32.4%(2116事業場)だった。

 書類送検件数は59件と前年より2件減少。

自動車運転者使用事業場に対する平成30年の監督指導、送検等状況(厚労省)

この連載を見る:
令和元年9月9日第3224号4面 掲載

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