【本当に役立つ!こころの耳】第85回 こころの病・克服体験記 双極性障害で治療

2018.10.26 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

お酒を飲んで喧嘩も

 今回、紹介する事例は、「うつ病と思っていたら…」です。厚生労働省サイト「みんなのメンタルヘルス」によると、「双極性障害(躁うつ病)」は、「ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態をくりかえす病気」と記述されています。

 詳細な説明は、下記の通りです。「双極性障害は、うつ病の一種と誤解されがちですが、うつ病とは異なる病気で、治療も異なります。本当は双極性障害であるのに軽い躁状態に気づかず、うつ病と診断されている人も少なくありません。うつ病の治療をしてもなかなか治らない患者さんが実は双極性障害だったということはしばしばあります。躁とうつの症状が現れる間隔は数カ月だったり数年だったりいろいろです」…

執筆:(一社)日本産業カウンセラー協会
こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長 石見 忠士

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成30年11月1日第2317号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。