【2013春季労使交渉資料】定昇、ベア

2013.01.07 【労働新聞】
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 大手企業の賃上げ状況を毎年集計している経団連の「昇給、ベースアップ調査」で組合員に対する直近5年間のベア実施企業割合をみると、2008年の42.1%をピークにおおむね減少傾向にあり、11年には2.6%まで低下(表1)。12年は前年を上回ったものの上昇幅は大きくない。すべての企業が昇給(ベア以外の賃上げ)を行う一方、併せてベアを実施したのは全体の4.1%となっている。

 常用雇用者100人以上企業(製造業および卸売業、小売業は30人以上)を対象に賃金改定状況を調べているのが厚生労働省の「賃金引上げ等の実態に関する調査」。平成24年に定期昇給を行った(行う)企業の割合は、…

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平成25年1月7日第2903号7面 掲載

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