【産業カウンセリングの現場から】第129回 ストレスチェックで業績向上へ

2016.12.01 【安全スタッフ】

義務化により担当者の負担が増加

 2016年12月でストレスチェック制度義務化後、丸1年が経過することになります。

 筆者はストレスチェックサービスを提供するEAPに勤務し、数百社以上の顧客企業に制度の導入から実施、職場環境改善の支援をしており、日ごろの業務のなかで感じるところを以下に述べたいと思います。

 筆者は義務化以前からストレスチェック業務に関わっていますが、義務化により制度自体が格段に複雑なものとなり、人事総務といった企業の担当者(以下、制度担当者)に実施のための準備事項として求められることが大幅に増加したことが特徴だと感じます。特に、実施体制や実施方法について衛生委員会などで調査審議し、規程として定めるという部分が制度担当者の大きな負担になっていると感じます。…

執筆:ピースマインド・イープ㈱ ソリューション・デザイン本部 チーフストラテジスト
宮中 大介

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掲載 : 安全スタッフ 平成28年12月1日第2271号

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