【本当に役立つ!こころの耳】第8回 事例紹介4 統合失調症社員の職場復帰

2015.07.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

無断で会社を休むこともたびたび

 今回、「事例紹介」より紹介するのは「疾患特性を職場に説明し、職場復帰が成功した統合失調症の事例(事例2-7)」です。

 「こころの耳」の「用語解説」ページによると「統合失調症」を、次のとおり解説しています。「かつては、『精神分裂病』と言われていました。しかし、この病名は、患者に対する社会的な偏見や差別を生み出し、また患者や家族もその病名に不快さを感じるということもあって、2002年8月に『統合失調症』という病名に変更することが決められました。厚生労働省もすぐにこの決定に対応し、行政レベルでも本病名の使用が公認されました。統合失調症の症状としては、幻覚、妄想、興奮、意欲障害、思考障害、睡眠障害等が認められます。しかし、最近では、…

執筆:(一社)日本産業カウンセラー協会 こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長
石見 忠士

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成27年7月15日第2238号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。